経営者

経営初心者が失敗する理由と対処法!サラリーマンと自営業は全然違う!

よく、お店が入っていた場所にテナント募集の看板を見かけます。

夢見てお店を開業したのに、すぐにお店を畳んでしまっている光景ってよくありますよね。

今回はそんなうまくいかない経営初心者がなぜうまく行かないのか?その理由と対処方法についてです!

サラリーマンと自営業では全然違いますが、それがわかっていない経営者は大体うまくいっていないですね。

 

経営初心者が失敗する理由は意識が従業員のまま!

経営初心者に超ありがちなんですが、意識が従業員のままの人が多いです。

現在経営者にも関わらず、これがどういうことなのかすぐにピンと来なかった人は要注意かもしれません。

 

混乱してきましたか?

具体的にどういうことなのかというと…

  • 経営者になると誰からも怒られない
  • 自分に甘くなっている
  • 自分の収入をすぐに時給換算する

こういった傾向があるということです。

 

トップは誰も怒ってくれない!

まず、「誰からも怒られない」というところからですが、会社員と違って自分がトップです。

会社員だと仕事でミスをしたり寝坊をしたりしたら当然怒られたり叱られたりします。

しかし、自分がトップになってしまうと自分よりも上の人がいない状態なので、誰からも怒られません。

最初はその状態を自由に感じて楽しいかもしれませんが、誰からも怒られない状態が続くと段々と期限などを守らなくなっていく人が出てきます…。

そうやってスタンスが段々と下がってしまっている人は要注意です!

会社員時代は出来ていたのに、今できないという人は、物理的・能力的にそれが出来ないというわけではないので、それが出来ていないことをおかしいと思わなければいけません。

 

トップになると自分に甘くなる!

前述したとおり、誰からも詰められることが無いので自分に甘くなってしまいます。

 

例えば、会社員で出勤中に忘れ物に気が付いて、取りに帰ると確実に遅刻してしまうっていう状況かつその忘れ物が絶対に必要ではない物だった場合、遅刻して怒られるくらいなら取りに帰らないという選択をする人が多いと思います。

しかし、これが自営業になった途端、取りに帰ってしまうのです。

なぜなら、怒られないからです。

 

会社に遅刻したら怒られるから「取りに帰らない」という選択をしてきた人も独立して経営者になった途端にスタンスが大きく下がり取りに帰り時間を無駄に使ってしまいます。

時間を無駄に使うだけならまだいいのですが、こういうスタンスの場合、取引先との約束の時間にも遅れるようになっていきます。

そうなってくると致命的です。

 

経営者と会社員(労働者)は別物ではありますが、会社員時代のままのスタンスで経営者になれば失敗しません。

誰からも怒られたり、詰められることが無いからこそ、自分で自分を管理する高いスタンスをもっていきましょう。

 

労働者のままでは成功しない!

3つ目は、自分の稼ぎを時給換算してしまうことです。

経営者なんですから時給で働く労働者とはお金の入り方が別物であるべきです。

 

その考え方を理解しないまま、労働者意識のまま経営者になってしまった経営初心者はこの大きな落とし穴に陥ります。

最初から経営がうまく行くとは限りません。

「損して得取れ」ということわざのような状況は多々訪れます。

お金にならない仕事もたくさん引き受け、割に合わなかったり、時には赤字になることもあります。

そうやって信用を積み重ねて仕事が大きくなっていくのですが、それをサラリーマン意識のまま取り組んでいると割に合わなさ過ぎて嫌になって辞めてしまうのです。

だからいつまでも大きな仕事を得ることが出来ません。

 

経営初心者が失敗しない為の対処方法まとめ

今回紹介した対処法まとめ
  • 誰からも怒ってくれないから、コミットする!
  • 自営業でもサラリーマンのスタンスで取り組む!
  • 労働収入とは収入の入り方が違うことを理解する!

会社員だった時と違って毎月働いた時間分の対価がもらえるとは限らないので、労働収入とは違うということを理解しなければいけませんが、働く上でのスタンスはサラリーマン時代のままというのが結論です!

ちょっと混乱するかもしれませんが、自営業であってもサラリーマン時代と同じ判断基準(たとえば遅刻したら怒られる・欠勤したら周囲に迷惑を掛けてしまう)をしていけば独立して自分がトップになっても成功へと近づきます。