ツールドフランス2021事故犯人の身元特定!逮捕された看板女はフランス人でテレビに映りたかっただけ!

ツールドフランス事故

2021年のツールドフランスでかつてない大クラッシュを引き起こした女性の身元が特定され逮捕されました。

「看板女」「妨害女」とも呼ばれており、テレビに映る為に大きな看板を持って乗り出して選手を転倒させています。

逮捕されたフランス人女性についてや賠償金等の他、どのように妨害してクラッシュ事故を引き起こしたのか動画も紹介しながら解説します。

ツールドフランス2021事故・犯人の身元特定で逮捕!

当初看板の文字が“ドイツ語”だった為、ドイツ人女性だと思われていましたが、身元が特定され『フランス人』と発覚しました。

クラッシュ事故が起きたのはツールドフランス初日の26日で、事故当初はその場から逃走しています。

ドイツへ帰国したと報じられていましたが、30日に身元特定と共に逮捕されました。

逮捕された妨害女性の情報
  • 国籍:フランス人
  • 性別:女性
  • 年齢:30歳(1990年生まれ)
  • 名前:非公表

ツールドフランスの事故【動画】

犯人のフランス人女性と選手が接触するシーンから動画が始まるようにしていますので見てみてください。

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犯人のフランス人女性が持つ長い看板がトニー・マルティン(Tony Martin・ドイツ人選手)に衝突した様子が動画でわかったと思います。

トニー・マルティンは、この軍勢の中ではトップ集団にいた為転倒が引き金になり100人規模の大クラッシュ事故へと発展しました。

段ボールで作成した看板なので、それくらい弾くだけで済みそうかと思うかもしれませんが、よく見ると犯人の女性の左手が自転車に接触してハンドル制御が出来なくなっているようです。

女性の手が接触さえしなければ大転倒を引き起こすクラッシュ事故にはつながらなかったかもしれません。

ツールドフランスの為に日々トレーニングをしてきた選手達もこのような形で妨害されるとは納得がいかないでしょう。

棄権する選手も出る程の大事故を引き起こした女性は逮捕されたからと言って済むものではありません。

ツールドフランス犯人の看板の文字内容翻訳!

プラカードの文字はドイツ語で、「おじいちゃん・おばあちゃん」と書いているそうです。

長い看板を持つ犯人・妨害女性の目線は選手達ではありません。

テレビカメラに向かって中継を見ている祖父・祖母に対してのメッセージを送るのに夢中で全く選手達に気が付かず妨害しています。

百歩譲って応援に夢中になって事故を引き起こしたのならここまで話題になることはなかったかもしれませんが、「おじいちゃん・おばあちゃん」という看板を持って『ただテレビに映りたかっただけ』が原因なので大炎上しています。

ツールドフランス妨害女の賠償金は15万ユーロ

逮捕された女性は『罰金15万ユーロ』だそうです。

日本円に換算しても20万円程の罰金です。

これだけの事故を引き起こして罰金20万円とは選手も世間も納得しないでしょう。

 

日本でもこの事故は話題になっており、芝綜合法律事務所の牧野和夫弁護士が法的責任について解説されている記事を紹介します。

例えば、『コースに侵入して、選手に殴りかかった』などのように、意図的な行為で選手や大会関係者にけがをさせた場合、傷害罪(刑法204条、15年以下の懲役、または50円以下の罰金)に、けがをしなかった場合でも暴行罪(刑法208条、2年以下の懲役、もしくは30万円以下の罰金、または拘留・科料)に、死亡させれば、傷害致死罪(刑法205条、3年以上の有期懲役)に該当する可能性があります。また、『コースに物を投げ込んだ』などの行為で意図的に競技(業務)を妨害すれば、威力業務妨害罪(刑法234条、3年以下の懲役、または50万円以下の罰金)に該当する可能性があるでしょう。

一方、『沿道での応援の際に、自分の手が選手に当たってしまった』『何かのはずみでコースに侵入してしまい、選手とぶつかった』などの過失(不注意)による行為で選手にけがをさせれば、過失傷害罪(刑法209条、30万円以下の罰金、または科料)に、誤って死亡させれば、過失致死罪(刑法210条、50万円以下の罰金)にそれぞれ該当する可能性があります。

なお、順位の低下による精神的な損害に関しては、妨害と損害との因果関係の証明が非常に難しく、『観客から妨害されていなければ、優勝していたはずだ』と考えられるようなケースでも賠償の請求が認められないこともあるでしょう」

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7c99d2aef5b46997fc01196e2ecdace6728b38

以下にわかりやすいようにまとめました。

意図的な妨害行為の場合
  • ケガをさせた場合(15年以下の懲役または50万円以下の罰金)
  • ケガがなかった場合(2年以下の懲役または30万円以下の罰金)
  • 死亡させた場合(3年以上の有期懲役)
  • 物を投げ込む等の妨害(3年以下の懲役または50万円以下の罰金)
過失(不注意)による妨害行為の場合
  • ケガをさせた場合(30万円以下の罰金または科料)
  • 死亡させた場合(50万円以下の罰金)

今回のケースは重大な事故とはなったもののマーカー部分の「過失傷害罪」にしか該当せず、法的には罰金15万ユーロは妥当ということになります。

ツールドフランスに向けて日々努力を積み重ねてきて、妨害が無ければ優勝または上位入賞出来たという選手もいたかもしれませんが、そこへの精神的な損害賠償は法的には立証が難しいようです。

ですがケガをした選手も多くいるので、ケガに対する慰謝料の請求は各選手から今後あるでしょうから合計すると膨大な金額になるのは間違いありません。

金額以上にこの女性は母国からも大炎上の的でしょうから生きづらくなりますね。

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