2ちゃんねる創設者であり、「論破王」と呼ばれるひろゆき(西村博之)さんは、結婚には前向きでなかったのにもかかわらず植木由佳さんと結婚していますが、結婚を決断した理由が目を見張るものだったんです。
この記事では、ひろゆきさんと嫁・植木由佳(西村ゆか)さんとの現在の生活や結婚理由などについて掘り下げていきます。
目次
ひろゆき(西村博之)と嫁・植木由佳の現在・日常が面白い
ひろゆきの奥さんって、ちょっとひろゆきの面影あるよね pic.twitter.com/AB9BtjcyKR
— MRおだぶつ (@odabutsugorin10) July 19, 2021
ひろゆきさんは世間では論破王と呼ばれてますが、植木由佳さんと家で会話するときは擬音を使っているそうです!
植木由佳さんがその理由を尋ねたら「擬音だと角が立たないからだ」と話したみたいですよ。
ひろゆきさんの話し方は結構特徴的で無駄が無く、淡々と同じような調子で感情が乗っていないような印象がありますよね。
口喧嘩では絶対に勝てそうにないなと思いますし、討論になったときも感情的にはならないけど、淡々と説明されて逃げ道をどんどん無くされて追い込まれていくような感じだと思います…。
夫婦間の会話もあんな感じなのかなって思うと奥さんもすごいなぁと思っている方も多いですが、まさかの擬音での会話です。
たしかに家での会話も合理的すぎてムダのない発言ばかりしていたら、いずれ夫婦間に亀裂が入ってしまいそうですもんね。
ちょっとイラっとすることがあっても、擬音だったらお互い気分を害することなく生活できそうです。
具体的にどんなふうに擬音を使って会話をしているのかも配信でたくさん紹介して欲しいですね。
ひろゆき(西村博之)の嫁・植木由佳は漫画家「だんな様はひろゆき」
ひろゆき(西村博之)さんと妻の植木由佳(西村ゆか)さんの日常は、漫画にもなっています!
妻の植木由佳(西村ゆか)さんは、「Webディレクター」「翻訳ライター」という肩書の他に『漫画家』という一面もあるんです!
二人の日常を題材にした四コマ漫画は「だんな様はひろゆき」です。
原作を西村ゆか(植木由佳)さんが、作画をわこさんという「木下くんとクロ」「サチコと神ねこ様」を書いてる方が担当しています。
妻目線でのひろゆきさんが垣間見えるので、気になる人は読んでみてはいかがでしょうか?
【ちょっとしたお知らせ】
7月16日から新しい試みをはじめます。フォロワーさんのほとんどが偉い人ファンという私の、日常おすそわけプロジェクト「だんな様はひろゆき」作画は、わこさん(@wako3999 )が描いてくださっています。毎週火・木更新。きのこ派もたけのこ派も皆さん仲良くどうぞ pic.twitter.com/BM6cz0afkk— uekky (@uekky) July 12, 2019
ひろゆきさんの意外な一面や表舞台と家でのギャップを知ることができるので、ひろゆきさんを知っている人もそうでない人も、四コマ漫画なのでサクッと楽しめる内容になっていました。
さらに、twitterで見れるので完全無料です。これもありがたいですよね!
【過去作一気読み!】毎週火・木twitterで連載中『だんな様はひろゆき』(原作:西村ゆか @uekky 作画:わこ @wako3999)の過去作を一挙にお届け。最後にアルだけのおすそ分けもアルよ! (1/27) pic.twitter.com/V7iwoNU3bs
— uekky (@uekky) August 1, 2020
ひろゆき(西村博之)の嫁・植木由佳は元2ch削除人
植木由佳さんは2ちゃんねる内の悪質な書き込みを削除する「削除人(削ジェンヌ)」だったといわれています。
ひろゆきさんは2ちゃんねるの創設者なのでその仕事を手伝っていたと考えると自然なので、そう思っている人も多いのでしょうけど奥さん本人がキッパリと否定しています。
何故か定期的に削ジェンヌさんということにされる私です https://t.co/Vl5JF6CpkY
— uekky (@uekky) August 1, 2020
なぜこのような噂が出るのかはわかりませんが、定期的に削ジェンヌにされてしまっています…。
また、会計部門を担当していたともいわれているので、削除人ではなかったとしても公私ともに支えていた可能性は高そうですね。
ひろゆき・植木由佳の子供「息子の存在を隠してる?」
— remora (@BseM0umYAZrsw4g) August 2, 2021
奥さんと男の子のツーショット写真が出回っており、「ひろゆきさんとの子供では?」と噂されていますが、この件に関してはひろゆきさん自身が「自分の子供ではない」とはっきり否定しています。
友人の子供と撮った写真が出回ってしまったみたいですね。
配信中に子供の泣き声や奥さんの声や聞こえたり、不自然な物音がすることもあっています。
同じ家の中に小さな子供がいない限り、ここまで音が入ってこない気がします。
奥さんが一人でドタドタしていたらいったい何事?って感じですもんねw
また、奥さんとの約束で子供の有無についてはノーコメントを貫くことになっているようですが、別にいないならはっきりと伝えれば良いような気もします。
それなのにノーコメントを貫くということは、有名人の子供だと何かと話題になったり、標的にされやすいので、子供への影響を考えてのことかもしれませんね。
ひろゆき(西村博之)の結婚理由は海外ビザ「移住は賠償金から逃れる為」
ひろゆきさんが結婚を決意したのは「結婚してないと彼女のビザが出ないから」という驚きの理由でした。
プロポーズをした日のエピソードも強烈で、サイゼリヤで友人と夜通し話していた日が奥さんの誕生日だったので、「誕生日と同じだったら結婚記念日を忘れることがないだろう」という理由から、帰宅したその足でプロポーズし入籍したみたいですよ。
本に挟んだままスッカリ忘れていた旅の一枚。もう15年前か pic.twitter.com/73rt9u3qHk
— uekky (@uekky) July 29, 2021
ひろゆきさん夫婦は日本でなくフランス・パリに住んでいます。
海外志向だから移住を決意したのかと思いきや、そうではなく損害賠償請求を払いたくないからフランス・パリへ移住したと噂されています。
その当時2ちゃんねるは犯罪の手口に使われることがあり、訴訟を起こされ多額の損害賠償を請求されることも多かったそうです。
本人が言及しているわけではないので本当のところはどうなんでしょうか!?
ひろゆき結婚反対派だった
ひろゆき、俺たちも結婚しような pic.twitter.com/esX3rq223l
— ヰ上ぐみまる (@comma_ahooo3) May 19, 2021
ひろゆきさんは結婚反対派でしたが、奥さんのビザを取得するために結婚したと語っています。
いろいろ調べてみると「結婚が絶対嫌!」なわけではなく、結婚してもしなくてもどちらでもいいという「結婚どうでもいい派」でした。
だから「何が何でも結婚したくない!」というよりは「必要に応じて結婚という選択をしても良い」という考えだったんですね。
それが奥さんのビザを取得するタイミングだったというわけです。
ひろゆき資産は20億円以上
ひろゆきさんの「お金の話」を読みました。
「資産を作る一番の方法はお金を使わないこと」
「1億円を稼げるマーケットを狙う」
「日本人は優秀。日本にいたら優秀な人と戦うことになる」
私も日本人エンジニアはアメリカのエンジニアより優秀で英語の壁で活躍できないのはもったいないと思います pic.twitter.com/8uClaa0RRz
— 酒井潤🇺🇸シリコンバレーエンジニア (@sakaijun) August 10, 2019
海外口座も合わせると20億円以上は保有しているといわれており、2019年時点の年収は3000万円ほどで、2ちゃんねる時代は役員報酬で年収1~3億円もらっていたとの情報もありました。
年収3000万でも人口の0.2%しかいないという統計結果が出ているので十分すごいですが、それをはるかに上回る1~3億円なんて想像が付かないですよね。
損害賠償請求をされているにもかかわらず、あの手この手を使い支払いの逃れ、差し押さえのために自宅を捜査されましたが、金目のものは見当たらなかったそうです。
ひろゆきさんは意外にも倹約家で、打ち合わせにお茶を持参したり、服は穴が空いたり破れたりしても縫って着ているとの情報がありました。
ひろゆきパリ移住でハードモード
ひろゆきさんは日本だと有名で実績もあり人脈も広いため、どんな仕事をするにもイージーモードだと語っていました。
パリに移住したとき、フランス語はまったく話せない状態からスタートし、ときには辞書を見せながらコミュニケーションを取ったそうです。
日本語だと簡単にできることも他国だとハードモードになりますし、言葉がわからないとなると尚更難しいですが、その分達成感を強く感じているんでしょうね。
たしかに最初はできなかったことができるようになったときは、嬉しさや充実感もひとしおですが、慣れてくると前ほどは感じなくなりますもんね。
ひろゆき&嫁【奥さんまとめ動画】
論破している姿だと少し怖い印象がありましたが、奥さんとのエピソードは人間味が感じられてほっこりしますね。
結婚した理由は「ビザを取るため」だったので正直、夫婦関係はあまりよくないのかと思っていたので、想像以上に仲良し感が出ていたので驚きました。
一時期はトラブルメーカーのイメージがあり、世間からの印象はよくありませんでしたが、常に挑戦し続け、困難な状況も楽しんでしまうひろゆきさんから学ぶところはたくさんありそうですね。